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J-GLOBAL ID:200903054040435377

レンズ鏡筒の反射防止用遮光線

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 奈良 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190840
Publication number (International publication number):1995020368
Application date: Jul. 02, 1993
Publication date: Jan. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レンズ鏡筒の内面反射を有効に低減し、ゴースト・フレアの発生を防止することのできるレンズ鏡筒の反射防止用遮光線を提供することを目的としている。【構成】 レンズ鏡筒1内面に形成される反射防止用遮光線を、略三角形の断面形状をなす大突起3及び小突起4を交互に形成して構成する。
Claim (excerpt):
レンズ鏡筒内面に略三角形の断面形状をなす大突起及び小突起を交互に形成してなるレンズ鏡筒の反射防止用遮光線であって、次式を満足することを特徴とするレンズ鏡筒の反射防止用遮光線。(h<SB>1 </SB>-h<SB>2 </SB>)/l<SB>2 </SB> < tanθ < (h<SB>1 </SB>-h<SB>2 </SB>)/l<SB>1</SB>但し、θ:有害光がレンズ鏡筒の光軸に対してなす最大角度;h<SB>1 </SB>:大突起の底部から頂点までの高さ;h<SB>2 </SB>:小突起の底部から頂点までの高さ;l<SB>1 </SB>:大突起の頂点から有害光の進行方向と反対側の小突起の頂点までの距離;l<SB>2 </SB>:大突起の頂点から有害光の進行方向側の小突起の頂点までの距離;である。

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