Pat
J-GLOBAL ID:200903054060086468
光導波路端面結合装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993272766
Publication number (International publication number):1995128546
Application date: Oct. 29, 1993
Publication date: May. 19, 1995
Summary:
【要約】【構成】 光源部4から光導波路デバイス1に入射されたレーザ光Lは、アクチュエータ5により調整される集光レンズ系3に集光され、光導波路デバイス1の端面1aに照射されて光導波路2内を導波し、光出射端2bで一部反射された後に、再び上記端面1aを通過して上記集光レンズ系3により平行光とされ、ハーフミラー8、集光レンズ系9及び非点収差発生手段11を介して光検出部10に入射され、光量が検出される。【効果】 半導体レーザから出射されるレーザ光を入射する集光レンズ系の位置を最適な状態に微調整することができ、常時安定して、光導波路に対する入射光の選定を行うことができる。
Claim (excerpt):
光源から出射されるレーザ光を集光する集光レンズ系と、この集光レンズ系により集光されたレーザ光が、入射端から光導波路に入射される光導波路デバイスとを有して成る光導波路端面結合装置において、上記集光レンズ系は、光学軸のz軸と、このz軸に直交し、且つ、互いに直交するx軸及びy軸の3方向に関して微調整を行うアクチュエータを具備し、上記光源から出射されるレーザ光が入射される上記光導波路デバイスからの戻り光の光量又は光量分布を検出し、この検出された光量又は光量分布を用いて上記アクチュエータを制御することにより、上記集光レンズ系のx、y及びz軸の位置制御を行うことを特徴とする光導波路端面結合装置。
IPC (4):
G02B 6/32
, G02B 6/30
, G02F 1/37
, H01S 3/101
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page