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J-GLOBAL ID:200903054066074879
ガラス成形型
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001361617
Publication number (International publication number):2003165729
Application date: Nov. 27, 2001
Publication date: Jun. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 比較的高温域でガラス材料を融解または軟化状態にして高精度の光学デバイスを製造できる光学デバイス製造用プレス型を提供する。【解決手段】 ガラス状カーボンは、軽量かつ硬質で、表面からの粒子の脱離が極めて少なく、優れた耐食性を示す。ガラス状カーボンは、比較的高温域においてガラス材料との濡れ角が大きく、かつ大気雰囲気でガラス材料と反応しない。ガラス材料を融解または軟化状態にして光学デバイスをプレス成形にて製造する光学デバイス製造用プレス型をガラス状カーボン製とする。雰囲気を制御することなく、比較的高温域でガラス材料を融解または軟化状態にして高精度の光学電デバイスを製造できる。
Claim (excerpt):
ガラスを含む材料を融解して被成形物を製造するガラス成形型であって、少なくとも前記材料に接触する表面にガラス状カーボンを有することを特徴としたガラス成形型。
IPC (2):
FI (2):
C03B 11/00 M
, G02B 3/00 Z
Patent cited by the Patent: