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J-GLOBAL ID:200903054070150105

情報記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999152021
Publication number (International publication number):2000339882
Application date: May. 31, 1999
Publication date: Dec. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】外からの衝撃等に対して強いピックアップ移送手段を提供する。【解決手段】ガイドシャフト13,14に摺動自在に支持されたピックアップ16と螺旋溝が形成されたリードスクリュー15の間に伝達部材18を設け、リードスクリュー15の回転力を伝達部材18を介してピックアップ16に伝えて情報記録再生媒体側へ移送させる。伝達部材18の一端に螺旋溝と噛合する歯部を形成し、歯部に対しリードスクリュー15の反対側の部分に規制部21を形成し、歯部と規制部21の間にリードスクリュー15を係合させる。リードスクリュー15の周面と規制部21との間に螺旋溝の溝の深さよりも小さな隙間を設ける。これにより、リードスクリュー15の円滑な回転を可能にし、更に、外から衝撃等が加わった場合、規制部21がリードスクリュー15の変位を規制し、常に螺旋溝と噛部との噛号状態を維持させる。
Claim (excerpt):
情報記録再生媒体より情報を読み取る情報読取り手段と情報記録再生媒体へ情報を記録する情報記録手段との少なくともいずれか一方を備えると共に、前記情報読取り手段と前記情報記録手段との少なくともいずれか一方を移送させて前記情報記録再生媒体に対する位置を変化させる移送手段とを有する情報記録再生装置であって、前記移送手段は、螺旋溝が形成された円柱形状のリードスクリューと、前記螺旋溝に係合する係合部と、前記係合部との係合による前記リードスクリューの変位を規制する規制部とを有することを特徴とする情報記録再生装置。
F-Term (6):
5D068AA02 ,  5D068BB01 ,  5D068CC03 ,  5D068EE09 ,  5D068GG13 ,  5D068GG15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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