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J-GLOBAL ID：200903054071904952

人工骨モデルの製造方法

Inventor： 大野 秀則
Applicant, Patent owner： 株式会社大野
Agent (1)： 内山 充
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002349914
Publication number (International publication number)：2004184606
Application date： Dec. 02, 2002
Publication date： Jul. 02, 2004
Summary：

【課題】人体などの自然骨の立体的形状を、精密かつ正確に三次元的に複製することができ、自然骨と酷似した切削性を有する人工骨モデルの製造方法を提供する。【解決手段】粉末焼結積層造形法による人工骨モデルの製造方法であって、合成樹脂粉末30〜90重量%と無機充填剤10〜70重量%からなる粉末焼結材料を薄層状に展開し、自然骨の断層撮影情報に基づく形状を、レーザ光により薄層状に展開した粉末焼結材料に照射して、照射部分の粉末焼結材料を焼結し、粉末焼結材料の薄層状の展開と、レーザ光照射による粉末焼結材料の焼結を反復して繰り返すことを特徴とする人工骨モデルの製造方法。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

粉末焼結積層造形法による人工骨モデルの製造方法であって、合成樹脂粉末30〜90重量%と無機充填剤10〜70重量%からなる粉末焼結材料を薄層状に展開し、自然骨の断層撮影情報に基づく形状を、レーザ光により薄層状に展開した粉末焼結材料に照射して、照射部分の粉末焼結材料を焼結し、粉末焼結材料の薄層状の展開と、レーザ光照射による粉末焼結材料の焼結を反復して繰り返すことを特徴とする人工骨モデルの製造方法。

IPC (1)：

G09B23/28

FI (1)：

G09B23/28

F-Term (1)：

2C032CA01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• データ処理装置及び方法、並びに三次元造形装置及び方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-261328   Applicant：ミノルタ株式会社
• 断熱金型及びそれを用いた成形方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-256808   Applicant：帝人化成株式会社
• 模型製作方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-136979   Applicant：株式会社日立製作所, 株式会社アスペクト