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J-GLOBAL ID:200903054082163091
投射画像の調整方法、画像投射方法および投射装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡辺 望稔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003039680
Publication number (International publication number):2003348500
Application date: Feb. 18, 2003
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】鑑賞位置から見て歪みのみならず、画像のぼけや画像濃度も適正化された投射画像を形成させるための投射画像の調整方法、この調整方法を用いた画像投射方法および投射装置を提供する提供する。【解決手段】画像を所望の投射面に投射して形成された投射画像を、所望の画像鑑賞位置から撮影し、この撮影画像と投射に用いた画像とを比較し、この比較結果に基づいて投射する画像の調整のための調整条件を設定し、設定した調整条件を用いて所望の画像の調整を行った後、投射面に投射する。また、投射画像が、画像を分割した部分画像毎の投射で形成される部分投射画像によって構成される場合、部分投射画像同士が整合するように前記調整条件を設定する。
Claim (excerpt):
画像を所望の投射面に投射して形成される投射画像を、所望の画像鑑賞位置に応じて調整する投射画像の調整方法であって、前記所望の投射面に投射して形成された投射画像が、所望の画像鑑賞位置から撮影される撮影ステップと、この撮影ステップで得られた撮影画像と前記投射に用いた画像とが比較され、比較結果に基づいて投射する画像の調整のための調整条件が設定される条件設定ステップとを有することを特徴とする投射画像の調整方法。
IPC (2):
FI (2):
H04N 5/74 D
, G03B 21/00 E
F-Term (7):
2K103AA05
, 2K103AB08
, 2K103BB07
, 5C058AA18
, 5C058BA25
, 5C058BA27
, 5C058EA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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液晶プロジェクタの歪み補正装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-240940
Applicant:日立電子株式会社
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プロジェクタ及びこれに用いられる画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-036682
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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投射型プロジェクタ、及びその台形歪み補正方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-060165
Applicant:エヌイーシービューテクノロジー株式会社
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