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J-GLOBAL ID:200903054082979636
時間温度積算インジケータ装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996527767
Publication number (International publication number):1999502023
Application date: Mar. 07, 1996
Publication date: Feb. 16, 1999
Summary:
【要約】粘弾性材料が温度と共に変化する速度で拡散光反射多孔性母材に移行して多孔性母材の光透過性を連続的に変化させることによって、目視観測可能な指示を提供する累積熱暴露の目視観測可能な指示を提供するための選択的に活性化される時間温度積算装置。粘弾性材料は感圧接着剤を含むことができる。目視観測可能な指示は、始めは可視ではないが可視となる潜伏性表示、始めは可視であるが暗くなる暗黒化表示、または両方の組み合わせを含むことができる。不活性化状態から活性化状態にインジケータを選択的に切り換えるための様々な作動手段が説明される。さらに累積熱暴露の目視観測可能な指示を提供する方法や、目標物の累積熱暴露の目視観測可能な指示を提供するための時間温度積算装置を提供するための方法も開示される。
Claim (excerpt):
累積熱暴露の目視観測可能な指示を提供するための時間温度積算装置であって、前記装置が a)第1の面および第2の面を備えた第1の基材であって、前記第2の面は拡散光反射多孔性母材を含み、前記多孔性母材は前記基材に対向する暴露表面を含む、第1の基材と、 b)第1の表面および第2の表面を備えた第1の裏地であって、前記裏地の前記第1の表面はその上に配置された粘弾性材料を含み、前記粘弾性材料は前記裏地に対向する暴露表面を含む、第1の裏地と、 c)不活性化状態から活性化状態に前記装置を選択的に切り換える作動手段と、 からなり、前記装置が前記不活性化状態にあるとき、前記粘弾性材料は前記多孔性母材と実質的に接触しておらず、 前記装置が前記活性化状態にあるとき、前記作動手段は、前記粘弾性材料の前記暴露表面と前記多孔性母材の前記暴露表面とを互いに実質上接触した状態に維持するので、前記粘弾性材料は、温度上昇と共に増す速度で前記多孔性母材に連続的に移行することができ、かつ 前記粘弾性材料が前記多孔性母材に移行すると、前記多孔性母材の光透過性を連続的に増して、累積熱暴露の前記目視観測可能な指示を提供する時間温度積算装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
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