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J-GLOBAL ID：200903054095984620

1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを製造するためのプロセス

Inventor：
タン,ヒュー・スン

About タン,ヒュー・スン

, 
マーケル,ダニエル・シー

About マーケル,ダニエル・シー

, 
ジョンソン,ロバート・シー

About ジョンソン,ロバート・シー


Applicant, Patent owner：
ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド

About ハネウェル・インターナショナル・インコーポレーテッド


Agent (6)： 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  細川 伸哉
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2006521162
Publication number (International publication number)：2007500127
Application date： Jul. 21, 2004
Publication date： Jan. 11, 2007
Summary：
本発明は、2段階プロセスにより1,3,3,3-テトラフルオロプロペン(HFC-1234ze)を製造するための経済的なプロセスを提供する。1-クロロ-3,3,3-トリフルオロプロペン(HCFC-1233zd)の1-クロロ-1,3,3,3-テトラフルオロプロパン(HCFC-244fa)および1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパン(HFC245fa)への弗化水素化が実施され、(HFC-1234)zeへの(HCFC-244)faの脱塩化水素および(HFC-245)faの脱弗化水素が続く。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
a)1-クロロ-3,3,3-トリフルオロプロペンを、気相で反応器において弗素化触媒の存在下1-クロロ-1,3,3,3-テトラフルオロプロパンおよび/または1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを含む中間生成物を生成するのに十分な条件下で、弗化水素と反応させ;そして b)該中間生成物を、1-クロロ-1,3,3,3-テトラフルオロプロパンを脱塩化水素および/または1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンを脱弗化水素するのに十分な条件下で、苛性溶液と反応させ、1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを含む反応生成物を生成することを含む、1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを製造するためのプロセス。
IPC (3)：
C07C 17/25 ,  C07C 21/18 ,  C07C 17/087
FI (3)：
C07C17/25 ,  C07C21/18 ,  C07C17/087
F-Term (26)：
4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006AC30 ,  4H006BA09 ,  4H006BA10 ,  4H006BA11 ,  4H006BA12 ,  4H006BA13 ,  4H006BA14 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA30 ,  4H006BA37 ,  4H006BA55 ,  4H006BA81 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006BC13 ,  4H006BC31 ,  4H006BD20 ,  4H006BD70 ,  4H006BE01 ,  4H006BE10 ,  4H006BE11 ,  4H039CA51 ,  4H039CF10
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
  • 1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-353925   Applicant：セントラル硝子株式会社
  • 245faの調製
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-139766   Applicant：エルフ・アトケム・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド
  • 1234ze調製
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-204714   Applicant：エルフ・アトケム・ノース・アメリカ・インコーポレイテッド
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