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J-GLOBAL ID:200903054096394916
マッサージ装置及び椅子型マッサージ機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸山 敏之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133155
Publication number (International publication number):1997313560
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 施療指から被施療者に過荷重が加えられた場合、被施療者をマッサージ装置または椅子型マッサージ機から解放する方向に施療指を駆動させて、過荷重の負荷を防止すると共に、マッサージ装置からの被施療者の脱出を容易にする。【解決手段】 一対の施療指46,48は、アーム47,49の先端に接触部70,71を設けて形成され、各アーム47,49の基端は、制御部80によって駆動を制御される施療指駆動手段75に連繋されて、各施療指46,48は揺動可能であり、施療指駆動手段75には該駆動手段の駆動状況を検出し制御部80に検出信号を送信する検出器83を具えており、該検出器83が駆動手段の異常を検出すると、制御部80は、上方の施療指46を被施療者15から離間させる方向に施療指駆動手段75を駆動させる過荷重防止機構を具える。
Claim (excerpt):
一対の施療指(46)(48)は、アーム(47)(49)の先端に接触部(70)(71)を設けて形成され、各アーム(47)(49)の基端は、制御部(80)によって駆動を制御される施療指駆動手段(75)に連繋されて、各施療指(46)(48)は揺動可能であり、施療指駆動手段(75)には該駆動手段の駆動状況を検出し制御部(80)に検出信号を送信する検出器(83)を具え、該検出器(83)が駆動手段の異常を検出すると、制御部(80)は、施療指(46)を被施療者(15)から離間させる方向に施療指駆動手段(75)を駆動させる過荷重防止機構を具えることを特徴とするマッサージ装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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