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J-GLOBAL ID:200903054098069761
貯蔵安定性の潜伏反応性ホットメルト接着剤およびモジュラー部品の接着方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
社本 一夫 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000542414
Publication number (International publication number):2002510742
Application date: Mar. 17, 1999
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】本発明は、標準的気候で少なくとも120時間、好ましくは168時間にわたり貯蔵安定性および潜伏反応性を示すホットメルト接着剤に関する。前記ホットメルト接着剤は、少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネート、少なくとも1種の疎水性イソシアネート反応性ポリマーおよび少なくとも1種の疎水性増量剤を含む。本発明はまた、このホットメルト接着剤を用いて製造された層に関する。この層は、前記貯蔵条件にもかかわらず、実質的に泡を含まずに硬化したホットメルト接着剤界面層を生じるので、引張剪断試験において凝集破壊パターンが得られる。前記ホットメルト接着剤は少なくとも各物質による疎水性を有するので、最大0.3重量%の吸水率を達成している。本発明の一部はまた、このホットメルト接着剤を用いて製造し、標準的気候で少なくとも120時間にわたり貯蔵安定性を示す潜伏反応性モジュラー部品と、モジュラー部品を他の基体と接着する方法である。
Claim (excerpt):
固体状表面不活性化ポリイソシアネートを少なくとも1種、イソシアネート基と反応性のポリマーを少なくとも1種、および増量剤を少なくとも1種含む貯蔵安定性の潜伏反応性ホットメルト接着剤であって、 基体上に施した実質的に未架橋のホットメルト接着剤層を標準的気候へ初めて暴露した状態で少なくとも120時間貯蔵した後にホットメルト接着剤の反応温度で硬化した場合に実質的に泡を含まない硬化接着剤界面層が生じるように、ホットメルト接着剤の疎水性をイソシアネート反応性ポリマーと増量剤との質的および量的組み合わせにより調整することを特徴とする、貯蔵安定性の潜伏反応性ホットメルト接着剤。
IPC (3):
C09J 5/06
, C08G 18/80
, C09J175/04
FI (3):
C09J 5/06
, C08G 18/80
, C09J175/04
F-Term (45):
4J034DB03
, 4J034DP19
, 4J034FA05
, 4J034FB01
, 4J034FC02
, 4J034FD01
, 4J034GA06
, 4J034HA07
, 4J034HB09
, 4J034HC12
, 4J034HC13
, 4J034HC17
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC64
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034MA01
, 4J034MA03
, 4J034MA04
, 4J034MA12
, 4J034QB12
, 4J034QB17
, 4J034QB19
, 4J034RA08
, 4J040BA172
, 4J040EF251
, 4J040EF301
, 4J040EF311
, 4J040EF321
, 4J040EF331
, 4J040HA026
, 4J040HA066
, 4J040HA136
, 4J040HA306
, 4J040HA356
, 4J040JA08
, 4J040JB01
, 4J040JB02
, 4J040KA31
, 4J040KA35
, 4J040KA42
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040LA05
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