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J-GLOBAL ID:200903054100360860

トンネルの掘削工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996040239
Publication number (International publication number):1997195675
Application date: Jan. 23, 1996
Publication date: Jul. 29, 1997
Summary:
【要約】【目的】 ヒューム管圧挿の際の摩擦抵抗を頗る軽減することによって長距離推進を可能なものとし、もってトンネル掘削効率を高めたこと、および掘削機の切羽よりの泥水圧および泥水の流水を抑制し、かつ上記クリアランス部を常に保持できるようにしたこと。【構成】 トンネル掘削時に地山に掘削機のオーバーカットでクリアランス部を形成し、掘削機の切羽よりの泥水圧および泥水の流入を抑制し、かつクリアランス部を保持するための滑材を注入する装置を設けたこと。
Claim (excerpt):
掘削機により掘削されたトンネル内に順次ヒューム管群を圧挿するものに於て、上記掘削機によるオーバーカットで地山との間にクリアランス部を形成し、掘削機の切羽よりの泥水圧および泥水の流入を抑制し、かつ上記クリアランス部を保持するための滑材注入装置からなり、該滑材注入装置から射出される滑材を元押し方向に流導させるようにしたことを特徴とするトンネルの掘削工法。
IPC (2):
E21D 9/06 311 ,  E21D 9/06 301
FI (2):
E21D 9/06 311 A ,  E21D 9/06 301 L

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