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J-GLOBAL ID:200903054101607575
波長分散制御のための方法と装置及び分散量検出方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997224056
Publication number (International publication number):1999068657
Application date: Aug. 20, 1997
Publication date: Mar. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 RZ信号およびOTDM信号のように本来クロック成分を含まない光信号を伝送する伝送路の波長分散を監視し制御することおよびシステムの運用を中断することなく伝送路分散を制御すること。【解決手段】 光信号のビットレートがBb/sであるとき、受信側の受光器40で得られるベースバンド信号からバンドパスフィルタ42でBHz成分を抽出しその強度が極小となるように可変分散補償器34を制御する。システム運用中の制御のため、発振器52からの低周波信号を可変分散補償器34の制御信号に重畳する。BHz成分の検波出力からバンドパスフィルタ60で低周波成分を抽出して発振器52からの低周波信号と位相比較し、その結果に応じて分散補償量を自動制御する。
Claim (excerpt):
データ信号で変調された光信号を伝送する伝送路の波長分散を制御する分散制御方法であって、(a)該伝送路で伝送された光信号から特定の周波数の成分の強度を検出し、(b)検出された特定周波数成分の強度が極小となるように伝送路の総分散量を制御するステップを具備する分散制御方法。
IPC (5):
H04B 10/02
, H04B 10/18
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/08
FI (3):
H04B 9/00 M
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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光伝送路シミュレータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-290053
Applicant:日本電信電話株式会社
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