Pat
J-GLOBAL ID:200903054107864855
生ゴミ処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
武蔵 武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996358035
Publication number (International publication number):1998192825
Application date: Dec. 30, 1996
Publication date: Jul. 28, 1998
Summary:
【要約】【課題】 現在、生ゴミを焼却処理するために膨大なエネルギーが消費され、また、焼却によって煤煙、二酸化炭素、窒素酸化物などが排出されるため環境破壊の要因にもなっている。【解決手段】 攪拌翼4bのような攪拌手段4を有する攪拌室3と、攪拌室3の内部に設けられ多数の粒体5aで構成される菌床5と、その菌床5を住処とする微生物とからなり、攪拌室3内において生ゴミAと菌床5を攪拌手段4により攪拌し、微生物の作用で生ゴミを分解するようにした生ゴミ処理装置1を提供する。この装置1は生ゴミAと粒体5aを攪拌して混ぜ合わせることにより微生物が活動し、生ゴミAを水、炭酸ガス、アンモニアガスなどに分解して消滅させる。
Claim (excerpt):
攪拌翼などの攪拌手段を有する攪拌室と、攪拌室の内部に設けられ多数の粒体で構成される菌床と、その菌床を住処とする微生物と、からなり、攪拌室内において生ゴミと前記菌床を攪拌手段により攪拌し、微生物の作用で生ゴミを分解するようにしたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (2):
B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00 ZAB
FI (2):
B09B 3/00 ZAB D
, B09B 5/00 ZAB P
Return to Previous Page