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J-GLOBAL ID:200903054112131190
処方の際の代替医薬品検索方法及びその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998007352
Publication number (International publication number):1999203376
Application date: Jan. 19, 1998
Publication date: Jul. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 相互作用を有する処方医薬品の代替医薬品検索のメンテナンス性・処理効率を向上させる。【解決手段】 相互作用を有する処方医薬品と同じ治療効果の有る医薬品の薬効分類コード(以後、コードとは医薬品の分類形態ごとに予め決められた医薬品のコードを言う。)を医薬品相互作用チェックマスタ104から抽出し一時記憶テーブル110に記憶する。次に、前記相互作用を有する処方医薬品と同じ一般名コードを有する症病名を適応症病名マスタ105から抽出し、患者に該当する症病名を医師が選択する。そして、該選択した症病名に対応する一般名コードを前記抽出した同じ治療効果の有る医薬品の一般名コードの中から抽出し、処方する医薬品及び同時に服用する可能性の有る医薬品との相互作用の有無をチェックし、相互作用の無い代替医薬品を表示装置に表示する。
Claim (excerpt):
処方され、同時に服用する可能性のある医薬品に関し、相互作用が発現する可能性のある組み合わせの有無をチェックし、相互作用がある場合の代替医薬品を検索する方法であって、コード化された医薬品のデータベースに基づき、同時に服用する可能性のある自己医薬品に関し、相互作用チェックにより相互作用発現の可能性が指摘されたとき、自己医薬品と同じ薬効を有する同効医薬品群を、医薬品のデータベースから選択して一時記憶装置に記憶し、次に、処方を行おうとする医薬品の一般名で、症病名と一般名とが対でコード化されたデータベースを検索し、検索された複数の症病名の中から、適応症病名を特定することにより当該データベースを再度検索して抽出された一般名コードを一時記憶装置に記憶し、該一時記憶装置に記憶された一般名コード及び同効医薬品群の中から代替医薬品を選択し、代替医薬品と他の処方医薬品との相互作用チェックをさらに行い、最終的に代替医薬品を決定して出力する処方の際の代替医薬品を検索する方法。
IPC (3):
G06F 19/00
, G06F 17/60
, A61J 3/00 310
FI (3):
G06F 15/42 M
, A61J 3/00 310 K
, G06F 15/21 360
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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薬発注システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-049852
Applicant:株式会社東芝
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特開昭62-281938
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医療事務用計算機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-320726
Applicant:三洋電機株式会社
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歯科用ハンドピース
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平6-515525
Applicant:イムテク・イノヴァティーフェ・メディジンテヒニク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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