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J-GLOBAL ID:200903054121478976

VDT装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守山 辰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996260342
Publication number (International publication number):1998083229
Application date: Sep. 09, 1996
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】【課題】 作業者に頻繁な設定や時間管理を強いることなく、休止警告を適切に出力することを可能としたVDT装置を提供する。【構成】休止警告処理部5は、初回の入力時刻をカウントテーブルの入力開始時刻T1とした後、信号入力が所定の時間間隔以下で連続しているか否かを判定し、この判定がYesであれば、次回の入力時刻をカウントテーブルの最終入力時刻T2とする。次に、休止警告処理部5は、警告設定記憶部9に記憶された設定時間TSを読み出した後、連続入力時間(T2-T1)が設定時間TSを超えたか否かを判定する。信号入力の連続によりこの判定がYesになると、休止警告処理部5は、休止警告サブルーチンを実行して、ディスプレイ23上に警告メッセージの表示を行うと共に、音声出力装置25からアラーム音を吹鳴させる。
Claim (excerpt):
視覚情報の表示に供されるディスプレイと、入力信号に基づき前記ディスプレイに視覚情報を出力する情報処理手段と、人的操作により前記情報処理手段に信号を入力する信号入力手段とを有するVDT装置において、前記情報処理手段が、前記信号入力手段が所定の時間間隔以下で連続して操作された時間を積算する入力時間積算手段と、この入力時間積算手段の積算結果が所定の設定時間に達したことをもって、所定の警告方法で作業休止警告を出力する休止警告処理手段と、前記信号入力手段からの信号入力に基づき、前記時間間隔と前記設定時間と前記警告方法とのうち少なくとも一つを変更する警告設定処理手段とを備えたことを特徴とするVDT装置。
IPC (2):
G06F 1/00 390 ,  G06F 11/32
FI (2):
G06F 1/00 390 C ,  G06F 11/32 J

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