Pat

J-GLOBAL ID：200903054122197865

寮の食事予約管理システム

Inventor： 秋山 達三 ,  大崎 康生 ,  飯泉 明 ,  梅津 雅彦
Applicant, Patent owner： 株式会社フジタ
Agent (1)： 野田 茂
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994208042
Publication number (International publication number)：1996055163
Application date： Aug. 09, 1994
Publication date： Feb. 27, 1996
Summary：

【要約】【目的】 寄宿寮生の食事予約をぺーパレス化し、食事の予約/取消を自由に設定できるとともに、食事の予約状況及び日ごとの食事数を的確に把握する。【構成】 食事予約端末10の表示装置104に表示された数値キーをタッチセンサパネル105上から操作することにより寮生番号を入力し、寮生番号が正しい時に表示装置104に表示されるカーソルキーをタッチセンサパネル105上から操作して、表示装置104に表示された食事予約用カレンダの予約したい日にカーソルを移動させ、表示装置104上の予約/取消キーを操作することにより、予約したい日ごとに朝/夕の食事の予約/取消を対話形式で行う。また、各寮生の食事予約情報を光通信回線を通してホストコンピュータ20に伝送し、ホストコンピュータ20で演算処理することにより、各寮生の食事予約状況及び日ごとの食事数を表示装置204に表示したり、プリンタにプリントアウトする。

Claim (excerpt)：

寮での食事の予約を寮生ごとにカレンダに従って入力するための食事予約端末を構成する表示手段と、前記表示手段の表示面上に積層したタッチセンサパネルと、前記表示手段に数値キーを表示する第1の表示制御手段と、前記表示手段に表示された数値キーを前記タッチセンサパネル上から操作することにより入力した寮生番号と予め登録されている寮生番号とを照合して寄宿寮生かを判定する判定手段と、前記判定手段が寄宿寮生であることを判定した時に前記表示手段に食事予約用カレンダを表示するとともにカーソルキー及び予約/取消キーを表示する第2の表示制御手段と、前記表示手段に表示されたカーソルキーを前記タッチセンサパネル上から操作することにより前記表示手段に表示された食事予約用カレンダ上の予約したい日にカーソルを移動した後、前記予約/取消キーを前記タッチセンサパネル上から操作することにより予約したい日ごとに朝/夕の食事の予約/取消を設定し食事予約情報として処理する食事予約設定処理手段と、前記食事予約設定処理手段により設定された食事予約情報を伝送する通信手段と、前記通信手段を介して前記食事予約端末から伝送されてくる食事予約情報を基に各寮生の食事予約状況及び日ごとの食事数を演算処理し出力するホストコンピュータと、を備えてなる寮の食事予約管理システム。

FI (2)：

G06F 15/21 S ,  G06F 15/21 330