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J-GLOBAL ID:200903054132179911

吊戸用レールの取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993118873
Publication number (International publication number):1994330669
Application date: May. 21, 1993
Publication date: Nov. 29, 1994
Summary:
【要約】【目的】 意匠性及び施工性に優れた吊戸用レールの取付構造を提供する。【構成】 吊戸用レール16は、上壁部26aと側壁部26bとからなるレール本体26と、上壁部26aの上面に形成された凸条部28と、側壁部26bの外面に形成されたL字状の突出部30とを有している。目隠し板32は、水平部34aと垂直部34bとからなる断面L字状の目隠し板本体34と、水平部34aの下面における吊戸用レール16の凸条部28と対応する部位に形成された凹状溝36と、垂直部34bの内面における吊戸用レール16の突出部30と対応する部位に形成された係止部38とを有している。吊戸用レール16は上枠材12に取り付けられている。目隠し板32は吊戸用レール16に、凹状溝36が凸条部28に嵌合され且つ係止部38が突出部30に係止されることにより保持されている。
Claim (excerpt):
上壁部と該上壁部の両側端から垂下する側壁部とからなるレール本体と、該レール本体の上壁部の上面に形成された長さ方向へ延びる凸条部と、上記レール本体の側壁部の外面に形成された外方へ突出する突出部とを有する吊戸用レールと、水平部と該水平部の一側端から垂下する垂直部とからなる断面L字状の目隠し板本体と、該目隠し板本体の水平部の下面における上記吊戸用レールの凸条部と対応する部位に形成され該凸条部と嵌合する形状の凹状溝と、上記目隠し板本体の垂直部の内面における上記吊戸用レールの突出部と対応する部位に形成され該突出部に係止される形状の係止部とを有する目隠し板とを備えており、上記吊戸用レールは上枠材に上記上壁部において取り付けられており、上記目隠し板は上記吊戸用レールに、上記凹状溝が上記凸条部に嵌合され且つ上記係止部が上記突出部に係止されることにより保持されていることを特徴とする吊戸用レールの取付構造。

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