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J-GLOBAL ID:200903054133932192

電力供給装置における危険防止回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小森 久夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991201847
Publication number (International publication number):1993049158
Application date: Aug. 12, 1991
Publication date: Feb. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】CPUの暴走などが生じた場合負荷に対して電力が連続して供給されて危険な状態にならないように、異常時に制御信号を伝達するフォトカプラの駆動を強制的に停止させ、安全性を確保する。【構成】PWM信号発生回路10と、フォトカプラの駆動電流を検出するフォトカプラ駆動電流検出回路12と、フォトカプラ駆動電流が検出されたときに起動され、その検出が所定時間継続した時にタイムアップ信号を形成するタイマ回路13と、フォトカプラPCの入力発光ダイオードに並列に接続され、タイムアップ信号でオンするスイッチ素子14とを備える。
Claim (excerpt):
負荷への電力供給量に対応するPWM信号を発生するPWM信発生回路と、PWM信号が入力されるフォトカプラドライバ回路と、このフォトカプラドライバ回路で駆動されるフォトカプラと、フォトカプラの出力信号を整流して電力供給制御用の直流レベル信号を形成する回路とを備える電力供給装置において、前記フォトカプラの駆動電流を検出するフォトカプラ駆動電流検出回路と、前記駆動電流検出回路でフォトカプラ駆動電流が検出されたときに起動され、その検出が所定時間継続したときにタイムアップ信号を形成するタイマ回路と、前記フォトカプラの入力発光ダイオードに並列に接続され、前記タイムアップ信号でオンするスイッチ素子と、を備えてなる電力供給装置における危険防止回路。
IPC (6):
H02H 7/00 ,  G03B 27/54 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 15/04 120 ,  H02J 1/00 309 ,  H04N 1/04 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特公平3-005152

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