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J-GLOBAL ID:200903054159462216

データ再配置方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002151836
Publication number (International publication number):2003345522
Application date: May. 27, 2002
Publication date: Dec. 05, 2003
Summary:
【要約】【課題】 異なるストレージサブシスム間でデータの再配置を実現する。【解決手段】 データ再配置が必要であることを検知したストレージサブシステム170-1は、当該ストレージサブシステム内で記憶装置から別の記憶装置へのデータ再配置が可能か否か判定する。当該サブシステム内でのデータ再配置が不可の場合に仮想化装置120に通知する。仮想化装置120のマネージャ122は、ストレージサブシステム170-2に再配置先となり得るか否かを問い合わせる。ストレージサブシステム170-2は、関係情報に基づいて当該サブシステム内で要求のデータ再配置が可能か否か判定する。可能な場合に仮想化装置120からの指示によりストレージサブシステム170-1からストレージサブシステム170-2へのデータ再配置のためのコピーを行う。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータと、複数のストレージサブシステムと、前記ストレージサブシステム間のデータ再配置を管理するデータ再配置管理手段とを有する計算機システムのデータ再配置方法であって、再配置元の前記ストレージサブシステムによって当該ストレージサブシステム内の性能情報及び利用情報を保持し、前記性能情報及び利用情報に基づいて当該ストレージサブシステム内で記憶装置から別の記憶装置へのデータ再配置が可能か否か判定し、当該ストレージサブシステム内でのデータ再配置が不可の場合に前記データ再配置管理手段に通知し、前記データ再配置管理手段の介入を経て再配置先の前記ストレージサブシステムによって当該ストレージサブシステム内の記憶装置へデータ再配置が可能か否か判定し、前記再配置先のストレージサブシステムへのデータ再配置が可能な場合に、前記データ再配置管理手段の介入を経て前記再配置元のストレージサブシステムから前記再配置先のストレージサブシステムへのデータのコピーを行うことを特徴とするデータ再配置方法。
IPC (4):
G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/00 501 ,  G06F 12/00 514
FI (4):
G06F 3/06 302 J ,  G06F 3/06 540 ,  G06F 12/00 501 B ,  G06F 12/00 514 E
F-Term (5):
5B065BA01 ,  5B065CA30 ,  5B065CE01 ,  5B065CH18 ,  5B082CA11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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