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J-GLOBAL ID:200903054167919462

電子部品実装装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994280569
Publication number (International publication number):1996148895
Application date: Nov. 15, 1994
Publication date: Jun. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 小サイズの電子部品について視野を狭くし読取時間を短縮できる電子部品実装装置を提供することを目的とする。【構成】 主走査方向処理部Aが出力する転送指令信号の回数と、画像処理部48にて展開した画像において副走査方向の視野V1,V2の長さY1,Y2に相当して与えられた可変設定値とを比較し、転送指令信号の回数が与えられた可変設定値となった際画像処理部48に視野内処理完了信号を出力する副走査方向処理部Bと、副走査方向処理部Bに、電子部品15のサイズに応じて大小可変するように設定された可変設定値を与える制御手段Cとを備える。
Claim (excerpt):
電子部品を受取って、位置決め手段に位置決めされた対象物に実装する装着ヘッドと、クロック信号を発生するクロックと、多数の感光素子が主走査方向にライン状に並設された感光素子アレイと、前記感光素子アレイの各感光素子に蓄積された電荷が転送されるシフトレジスタと、前記感光素子アレイから前記シフトレジスタへの電荷の転送を許否するシフトゲートと、前記シフトレジスタに転送された電荷を前記クロック信号に従い順次画像信号として後段の画像処理部へ出力する出力部とを有し、かつ前記感光素子アレイが、前記装着ヘッドの移動経路の途中にその移動方向と交差する向きに前記主走査方向がセットされた1次元CCDカメラと、前記シフトゲートに転送を許可する転送指令信号を出力する主走査方向処理部と、前記主走査方向処理部が出力する転送指令信号の回数と、前記画像処理部にて展開した画像において副走査方向の視野の長さに相当して与えられた可変設定値とを比較し、前記転送指令信号の回数が与えられた可変設定値となった際前記画像処理部に視野内処理完了信号を出力する副走査方向処理部と、前記副走査方向処理部に、電子部品のサイズに応じて大小可変するように設定された可変設定値を与える制御手段とを備えることを特徴とする電子部品実装装置。
IPC (3):
H05K 13/04 ,  B23P 19/00 301 ,  H05K 13/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-332198

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