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J-GLOBAL ID:200903054169775824

二重窓WDM光ファイバ通信

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999039626
Publication number (International publication number):1999281840
Application date: Feb. 18, 1999
Publication date: Oct. 15, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、二重窓WDM光ファイバ通信に関する。【解決手段】 シリカを基本とする光ファイバの1310nm及び1550nmの両方の透明窓内での同時高密度WDM動作は、厳密に配置された波長範囲内に、ゼロ分散を発生させるファイバ設計により、可能である。設計により所望のチャネル当りのビットレートに対し十分低い分散値が、両方の窓内で生じ、同時に、WDM動作に許容される制限内で、非線形分散の効果を保つため、十分低く保たれる。ファイバ作製及びシステム設計について述べてある。
Claim (excerpt):
波長分割多重システムで用いるのに適した少くとも1つの光ファイバを含み、ファイバはコア及びクラッドを含み、1550nmにおいて≦0.25dB/kmの減衰を有し、1300nmより小さな遮断波長と、1550nmで≦0.06ps/(nm2-km)の分散勾配を有し、ファイバは少くとも2.2kmのファイバ長で測定して、1550nmにおいて正の符号と1.0-8.0ps/nm-kmの範囲の大きさの色分散の平均的値をもつ製品において、前記ファイバは1350nmないし1450nmの波長範囲内に分散ゼロ点を有し、少くとも2.2kmのファイバ長で測定して、1310nmにおいて負の符号と1.0-8.0ps/nm-kmの範囲の大きさの色分散の平均値をもつことを特徴とする製品。
IPC (5):
G02B 6/18 ,  G02B 6/22 ,  G02B 6/44 356 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18
FI (4):
G02B 6/18 ,  G02B 6/22 ,  G02B 6/44 356 ,  H04B 9/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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