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J-GLOBAL ID：200903054177791065

掘削残土の処理方法及びその装置

Inventor： 福田 純一 ,  木村 知道
Applicant, Patent owner： 東京ガスケミカル株式会社 ,  東京瓦斯株式会社
Agent (1)： 大橋 弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993011788
Publication number (International publication number)：1994218354
Application date： Jan. 27, 1993
Publication date： Aug. 09, 1994
Summary：

【要約】【目的】 生石灰処理した掘削残土のアルカリ化の問題と硬化の問題を解消したい。【構成】 反応機4内に炭酸ガスを導入し、この反応機4において生石灰処理土1を炭酸ガスで中和処理する。

Claim (excerpt)：

掘削残土に生石灰を添加して、脱水、安定化処理する掘削残土の処理方法において、処理後の残土に、さらに炭酸ガスを加えて残土のアルカリ性を中和するとともに、過度の硬化を防止して土の支持力を適正化することを特徴とする掘削残土の処理方法。

IPC (3)：

B09B 3/00 304 ,  B09B 3/00 ZAB ,  E02F 7/00