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J-GLOBAL ID:200903054199603335

複合金属酸化物粉末の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保山 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995328256
Publication number (International publication number):1996208226
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Aug. 13, 1996
Summary:
【要約】【課題】凝集粒子が少なく、粒度分布の狭い、多面体形状を有する複合金属酸化物粉末を得る各種の複合金属酸化物粉末の製造方法を提供すること。【解決手段】一般式XMO3 (XはLi、Na、K、Pb、Ba、Mg、Ca、Sr、La、Y及びBiからなる群から選ばれる少なくとも1種の原子であり、MはAl、Mn、Ti、Zr、Sn、Mg、Zn、Fe、Co、Ni、Nb、Ta及びWからなる群から選ばれる少なくとも1種の原子である。)で表される複合金属酸化物を製造する方法であって、X及びMのそれぞれの単純金属酸化物の混合物、X及びMを含有する無定形の複合金属酸化物粒子またはそれらの混合物、或いは該単純金属酸化物及び該複合金属酸化物に転換し得る金属酸化物前駆体を、ヨウ素またはヨウ化水素の存在下に焼成することを特徴とする一般式XMO3 で表される複合金属酸化物粉末の製造方法。
Claim (excerpt):
一般式XMO3 (XはLi、Na、K、Pb、Ba、Mg、Ca、Sr、La、Y及びBiからなる群から選ばれる少なくとも1種の原子であり、MはAl、Mn、Ti、Zr、Sn、Mg、Zn、Fe、Co、Ni、Nb、Ta及びWからなる群から選ばれる少なくとも1種の原子である。)で表される複合金属酸化物の製造方法であって、X及びMのそれぞれの単純金属酸化物の混合物、X及びMを含有する無定形の複合金属酸化物粒子またはそれらの混合物、或いは該単純金属酸化物及び該複合金属酸化物に転換し得る金属酸化物前駆体を、ヨウ素またはヨウ化水素の存在下に焼成することを特徴とする一般式XMO3 で表される複合金属酸化物粉末の製造方法。
IPC (4):
C01G 23/00 ,  C01G 25/00 ,  C01G 33/00 ,  C01G 35/00

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