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J-GLOBAL ID:200903054201726245

耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061286
Publication number (International publication number):1997256090
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高温耐食性、特に高温耐粒界腐食性にに優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管を提供する。【解決手段】 重量%で、Cr:16〜22.5%、Mo:4〜14%、Fe:0.01〜7%、NbおよびTaのうちの1種または2種:0.5〜8%、C:0.001〜0.05%、Si:0.1%以下、Mg:0.001〜0.1%、B:0.001〜0.1、P:0.03%以下、S:0.03%以下を含有し、さらに、必要に応じて、下記の(a)および/または(b)および/または(c)を含有し、残りがNiと不可避不純物からなる組成を有するNi基合金で構成した外層と通常のボイラ用鋼からなる伝熱用複合管。ただし、(a)W:0.1〜2%、(b)希土類元素:0.001〜0.1%、Y:0.001〜0.1%、Zr:0.001〜0.1%、Hf:0.001〜0.1%のうちの1種または2種以上、(C)Mn:0.01〜1.0%、Ca:0.001〜0.11%のうちの1種または2種。
Claim (excerpt):
重量%で、Cr:16〜22.5%、Mo:4〜14%、Fe:0.01〜7%、NbおよびTaのうちの1種または2種:0.5〜8%、C:0.001〜0.05%、Si:0.1%以下、Mg:0.001〜0.1%、B:0.001〜0.1、P:0.03%以下、S:0.03%以下を含有し、残りがNiと不可避不純物からなる組成を有するNi基合金で構成したことを特徴とする耐粒界腐食性に優れたごみ焼却排ガス利用廃熱ボイラの伝熱用複合管。
IPC (3):
C22C 19/05 ,  F22B 37/04 ,  F28F 21/08
FI (3):
C22C 19/05 Z ,  F22B 37/04 ,  F28F 21/08 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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