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J-GLOBAL ID:200903054203820699

感光性組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991171375
Publication number (International publication number):1993019471
Application date: Jul. 11, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 (a)付加重合しうるエチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する化合物と、下記一般式(I)で示される感光性S-トリアジン化合物であって、(b)R3 、R4 がいずれも水素原子の化合物と(c)R3 、R4 の少なくとも一方がハロゲン原子である化合物を(b)と(c)の重量比率が20/80〜80/20の範囲で含有する感光性組成物。例えば下記構造式で示される化合物。【効果】 感度が高く、調子再現性に優れている。
Claim (excerpt):
(a)付加重合しうるエチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する化合物と、下記一般式(I)で示される感光性S-トリアジン化合物であって、(b)R3 、R4 がいずれも水素原子の化合物と(c)R3 、R4 の少なくとも一方がハロゲン原子である化合物を(b)と(c)の重量比率が20/80〜80/20の範囲で含有する感光性組成物。【化1】一般式〔I〕においてR1 、R2 は互いに同じでも異っていてもよく、水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、-COR5または-CO-NR6R7 を示し、またはR1 、R2 はそれが結合している窒素原子と共に非金属原子から成る異節環を形成してもよい。R5 は、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基を表わし、R6 、R7 は互いに同じでも異っていてもよく水素原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基を表わす。R3、R4は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基を表わす。X、Yは互いに同じでも異っていてもよく塩素原子、又は臭素原子を示す。m、nは0、1または2を表わす。
IPC (4):
G03F 7/029 ,  C08F 2/50 MDN ,  G03F 7/00 503 ,  G03F 7/027
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-153542
  • 特開昭62-288603

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