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J-GLOBAL ID:200903054205986578
接近検知装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991325762
Publication number (International publication number):1993159199
Application date: Dec. 10, 1991
Publication date: Jun. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 曲線路においてリフレクタを検知した場合には警報の発生を停止し、ドライバに対して不快感を与えない接近検知装置を提供する。【構成】 送光手段1からスキャニング手段2を介してレーザ光を車両の進行方向に放射しながら左右に走査し、このレーザ光の反射体からの反射光を受光手段3で受信し、この放射から受信までの時間に基づいて反射体までの距離を時間計測手段4および距離計測手段5において算出し、警告判断手段6において電磁波の走査角度の変化に対して反射体までの距離が単調に変化しているか否を判断し、単調に変化している場合には曲線路におけるリフレクタと判断し、警報の発生を停止させる。
Claim (excerpt):
電磁波を車両の進行方向に放射しながら左右に走査する電磁波放射手段と、前記電磁波の反射体からの反射波を受信し、前記放射から受信までの時間に基づいて反射体までの距離を算出する距離算出手段と、前記電磁波放射手段の走査角度の変化に対して前記距離が単調に変化している時には警報の発生を停止させる停止手段とを有することを特徴とする接近検知装置。
IPC (4):
G08G 1/16
, B60K 31/00
, B60R 21/00
, G01S 17/88
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