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J-GLOBAL ID:200903054206397851
再充電可能リチウムマンガン酸化物電池およびリチウムマンガン酸化物電池用材料
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
米澤 明 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000155499
Publication number (International publication number):2001006678
Application date: May. 25, 2000
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 高温でのリチウムマンガン酸化物電池の容量減衰を改善する。【解決手段】 高温で非水系リチウムマンガン酸化物電池の充放電サイクルを繰り返した後の出力容量の減衰損失を、正極中のスピネルの表面に少量のある特定の異種金属種を生成付着することによって大幅に抑制する。特に、ビスマス、鉛、ランタン、バリウム、ジルコニウム、イットリウム、ストロンチウム、亜鉛またはマグネシウムのいずれかを含有する化合物から異種金属種を選択する。既製スピネルと異種金属化合物との水系処理混合物か乾式混合物のいずれかを穏やかに加熱することによってスピネルの表面に異種金属種を導入する。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン酸化物正極と、リチウム化合物負極と、セパレーターと、リチウム塩を非水系溶剤に溶解した非水系電解液とからな非水系再充電可能リチウムマンガン酸化物電池において、リチウムマンガン酸化物が、リチウムマンガンスピネル化合物の粒子をリチウムあるいはマンガンを除く異種金属の化合物によって修飾したものであることを特徴とする再充電可能リチウムマンガン酸化物電池。
IPC (4):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4):
H01M 4/58
, C01G 45/00
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電気化学的リチウム二次電池
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-532137
Applicant:ヴアルタバツテリーアクチエンゲゼルシヤフト
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非水二次電池
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-338685
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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