Pat
J-GLOBAL ID:200903054208136214
着色膜被覆ガラス物品を製造する方法および着色膜被覆ガラス物品
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大野 精市
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999084611
Publication number (International publication number):2000272935
Application date: Mar. 26, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 可視光反射率を低く保ちながら金微粒子のプラズモン吸収を制御した種々の透過色調を有する金微粒子含有被覆ガラス物品を提供する。【解決手段】 酸化珪素原料、酸化チタン原料および金微粒子原料を含有する着色膜被覆液を基材表面に塗布し、加熱して、金微粒子を含有するシリカ-チタニア系着色膜被覆ガラス物品を製造する方法において、酸化チタンに換算して、前記酸化チタン原料の少なくとも50重量%として酸化チタン微粒子を用いることを特徴とする、低い可視光反射率を有する着色膜被覆ガラス物品を製造する方法である。
Claim (excerpt):
酸化珪素原料、酸化チタン原料および金微粒子原料を含有する着色膜被覆液を基材表面に塗布し、加熱して、金微粒子を含有するシリカ-チタニア系着色膜被覆ガラス物品を製造する方法において、酸化チタンに換算して、前記酸化チタン原料の少なくとも50重量%として酸化チタン微粒子を用いることを特徴とする、低い可視光反射率を有する着色膜被覆ガラス物品を製造する方法。
F-Term (10):
4G059AA01
, 4G059AA11
, 4G059AC08
, 4G059EA02
, 4G059EA03
, 4G059EA04
, 4G059EA05
, 4G059EA07
, 4G059EA18
, 4G059EB05
Return to Previous Page