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J-GLOBAL ID:200903054208468187

内視鏡スコープ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993239443
Publication number (International publication number):1995088076
Application date: Sep. 27, 1993
Publication date: Apr. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スコープ部の内圧が外気圧より大きいときには自動的に内圧を外気に開放することができる内視鏡スコープを提供すること。【構成】 観察領域の撮像を行う手段を備える挿入部4と、この挿入部に接続される把持部6と、一端がこの把持部に接続されるユニバーサルコード7と、このユニバーサルコードの他端に接続されるコネクタ8と、逆止弁23とを具備し、かつ、通常時は内部を気密に構成した内視鏡スコープであり、前記逆止弁23は、内視鏡スコープの内圧が、外気圧より大きいときに開いて内圧を外部に放出するものである。
Claim (excerpt):
観察領域の撮像を行う手段を備える挿入部と、この挿入部に接続される把持部と、一端がこの把持部に接続されるユニバーサルコードと、このユニバーサルコードの他端に接続されるコネクタと、逆止弁とを具備し、かつ、通常時は内部を気密に構成した内視鏡スコープであり、前記逆止弁は、内視鏡スコープの内圧が、外気圧より大きいときに開いて内圧を外部に放出するものであることを特徴とする内視鏡スコープ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-112524
  • 特公平4-067445
  • 特開昭62-112524
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