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J-GLOBAL ID:200903054211867882
流体現象の画像解析方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992027813
Publication number (International publication number):1994213661
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 測定対象物を観測するカメラの設置方法に対応させて測定対象物の3次元位置を計算し、カメラ設置の誤差を修正することによって、システムの簡略化を図り、計算量を軽減させて解析の処理時間を短縮させる。【構成】 流体現象をカメラにより撮影し、その画像を信号処理することにより解析する方法において、2台または3台のカメラの視線が一点で交わるようにし、更に、面画像をレンズの前に転置して、その内の2組を同じ大円上に接しながら座標軸はその大円の面内にあるように配置する。それぞれのカメラの位置および姿勢は微調節可能にし、両方のカメラの視点(目の位置)と測定対象物を結ぶ視線を交差させることにより補正量を計算する。
Claim (excerpt):
流体現象をカメラにより撮影し、その画像を信号処理することにより解析する方法において、(a)2または3台のカメラの視線が一点で交わるようにし、(b)画像面をレンズの前に転置して、その内の2組を同じ大円上に接しながら座標軸はその大円の面内にあるように配置することを特徴とする流体現象の画像解析方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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