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J-GLOBAL ID:200903054216849858
義 足
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原崎 正
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997194844
Publication number (International publication number):1999019105
Application date: Jul. 04, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 膝より近位で切断された切断脚の断端部の筋肉の収縮運動をセンサーで検知して、センサーからの検知情報により義足の膝に設けられた液圧シリンダー内の可変バルブの絞り具合を制御して、使用中の義足の膝の抵抗を任意に調整し、義足の膝折れをすることなく階段や坂道や平地を楽に歩行することのできる義足を提供することにある。【解決手段】 切断脚の断端部に装着される義足1の大腿ソケット2内に切断脚の断端部の筋肉の収縮運動を検知するセンサー6を設け、膝継手部8の屈曲伸展の抵抗を調整する液圧シリンダー5の可変バルブ7の絞り具合を、前記センサー6からの検知情報により制御する。
Claim (excerpt):
膝より近位で切断された脚に脚の代用として装着され、膝継手部の屈曲伸展の抵抗を調整する液圧シリンダーが装備され、液圧シリンダーのピストンを挟んでその両側のシリンダー室の液体の移動は可変バルブを通過して行われる義足において、切断脚の断端部に装着される義足の大腿ソケット内に切断脚の断端部の筋肉の収縮運動を検知するセンサーを設け、膝継手部の屈曲伸展の抵抗を調整する前記液圧シリンダーの可変バルブの絞り具合を、前記センサーからの検知情報により制御することを特徴とする義足。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent: