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J-GLOBAL ID:200903054217660244

容器のキャップ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 近藤 久美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995204915
Publication number (International publication number):1997048456
Application date: Aug. 10, 1995
Publication date: Feb. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 高温充填を行った容器に使用した場合においても内筒部の変形がなく、シール性を保持することが可能であって、なおかつ、容器への打栓時における嵌合性が良好である合成樹脂製キャップを提供する【解決手段】 内栓1と外栓2の2つの部分からなり、内栓1上部には外栓2をねじこむための雄ねじ部11と、雄ねじ部11内側に裂取部121を破断することにより開口する注ぎ口板12を備えた注ぎ筒13を設けてあり、内栓1下部には内筒部14と外筒部15とを頂壁16で連結して容器口部3に嵌合する溝を形成してあり、内筒部外面141と容器口部内面側31との圧着によりシール性をもたせる合成樹脂製のキャップにおいて、前記注ぎ筒13と前記内筒部11とを結ぶ接続板17が前記の頂壁16より下、内筒部14下端より上の適宜位置において前記内筒部14を支持するよう接続し、形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ
Claim (excerpt):
内栓(1)と外栓(2)の2つの部分からなり、内栓(1)上部には外栓(2)をねじこむための雄ねじ部(11)と、雄ねじ部(11)内側に裂取部(121)を破断することにより開口する注ぎ口板(12)を備えた注ぎ筒(13)を設けてあり、内栓(1)下部には内筒部(14)と外筒部(15)とを頂壁(16)で連結して容器口部(3)に嵌合する溝を形成してあり、内筒部外面(141)と容器口部内面側(31)との圧着によりシール性をもたせる合成樹脂製のキャップにおいて、前記注ぎ筒(13)と前記内筒部(11)とを結ぶ接続板(17)が前記内筒部内面(142)の頂壁(16)より下、内筒部(14)下端より上の適宜位置において前記内筒部(14)を支持するよう接続し、形成されていることを特徴とする合成樹脂製キャップ。
IPC (2):
B65D 47/36 ,  B65D 43/06
FI (2):
B65D 47/36 D ,  B65D 43/06

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