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J-GLOBAL ID:200903054223748064

車両用アンチスキッド制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯阪 泰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000194666
Publication number (International publication number):2002012142
Application date: Jun. 28, 2000
Publication date: Jan. 15, 2002
Summary:
【要約】【課題】 左右前輪と少なくとも一方の後輪との間でブレーキ液圧制御の同期傾向が現れた場合には確実にこれに対処して同期を防ぐことができる車両用アンチスキッド制御方法を提供すること。【解決手段】 左前輪FLのブレーキ液圧の、アンチスキッド制御における増圧制御の開始時点から該増圧制御が終了するまでの期間をT1Lとし、右前輪FRのブレーキ液圧の、アンチスキッド制御における増圧制御の開始時点から該増圧制御が終了するまでの期間をT1Rとし、前記期間T1LとT1Rの重複する期間をT1とし、該期間T1が形成されると、該期間T1中における少なくとも一方の後輪Rのブレーキ液圧の増圧を禁止する。
Claim (excerpt):
左右前輪のブレーキ液圧を各々独立に制御し、左右後輪のブレーキ液圧を各々独立に又は共通に制御する車両用アンチスキッド制御方法において、左前輪のブレーキ液圧の、アンチスキッド制御における増圧制御の開始時点から該増圧制御が終了するまでの期間をT1Lとし、右前輪のブレーキ液圧の、アンチスキッド制御における増圧制御の開始時点から該増圧制御が終了するまでの期間をT1Rとし、前記期間T1LとT1Rの重複する期間をT1とし、該期間T1が形成されると、該期間T1中における少なくとも一方の後輪のブレーキ液圧の増圧を禁止することを特徴とする車両用アンチスキッド制御方法。
F-Term (13):
3D046BB28 ,  3D046CC02 ,  3D046DD05 ,  3D046EE01 ,  3D046FF07 ,  3D046HH36 ,  3D046JJ13 ,  3D046JJ18 ,  3D046LL05 ,  3D046LL23 ,  3D046LL37 ,  3D046LL46 ,  3D046LL50

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