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J-GLOBAL ID:200903054227300262
電源回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田村 光治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994256056
Publication number (International publication number):1996098419
Application date: Sep. 27, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電池からの電源をDC/DCコンバータにより安定化してマイコン等の回路に供給する際に、電池消耗状態によってマイコンのリセットやコンバータの起動動作を電池の完全放電まで繰り返すことを防止する。【構成】 DC/DCコンバータ22をオン/オフ制御するマイコン25に供給される電源が低下した際に、マイコン25のリセットを行う電圧検出回路26及びコンバータ22をオフする電圧検出回路31と、コンバータ22の出力電圧を検出する出力電圧検出回路30と、マイコン25がコンバータ22をオンしてからの時間を計測するタイマーカウンタと、を有し、電圧検出回路31が電圧検出回路26より高い電圧で作動することで、マイコン25がコンバータ22をオンした後、所定時間経過しても出力電圧検出回路30によりコンバータ22のオンが検出できない際にはコンバータ22をオフする。
Claim (excerpt):
電源電池に接続された電源回路をオン/オフ制御する制御回路と、該制御回路に供給される電源が低下した際に、該制御回路のリセットを行うための第1の電圧検出回路と、該制御回路に供給される電源が低下した際に、電源回路をオフするための第2の電圧検出回路と、電源回路の出力電圧を検出する出力検出手段と、該制御回路が電源回路をオンしてからの時間を計測する計時手段を有し、該第2の電圧検出回路は該第1の電圧検出回路よりも高い電圧で作動するとともに、該制御回路は電源回路がオンした後、所定時間経過しても該出力検出手段により、電源回路のオンが検出できない際には電源回路をオフにすることを特徴とする電源回路。
IPC (2):
H02J 7/00 302
, H02M 3/00
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