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J-GLOBAL ID:200903054228678714
冷却具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
梶原 克彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996276995
Publication number (International publication number):1998099368
Application date: Sep. 27, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来より使用されている冷却具は、与清涼剤を含む高吸水性樹脂を不織布に含浸させただけであり、構造的にその使用量が限られるために、与清涼剤の気化と高吸水性樹脂の蒸発とが短時間のうちに終る。そのため、長時間にわたる冷却には不向きで、何度も貼り替えなければならない煩わしさがあった。【解決手段】冷却具Gは、通気性、透湿性及び不透水性を有する袋体1を有している。袋体1には冷却体2が充填されている。冷却体2は、水とポリアクリル酸系ポリマー及びプロピレングリコールと、メントールと、パラベンよりなる混合物である。
Claim (excerpt):
冷却具であって、通気性、透湿性及び不透水性を有する袋体と、上記袋体に収容されている冷却体と、よりなり、上記冷却体は、水溶性高分子ゲルと、与清涼剤と、を含むことを特徴とする、冷却具。
IPC (3):
A61F 7/10 300
, A61F 7/10 311
, A61F 7/02
FI (3):
A61F 7/10 300 C
, A61F 7/10 311 K
, A61F 7/02 L
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