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J-GLOBAL ID:200903054231436225

エアバッグ装置のエアバッグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 飯田 堅太郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994067423
Publication number (International publication number):1995277124
Application date: Apr. 05, 1994
Publication date: Oct. 24, 1995
Summary:
【要約】【目的】 膨張時の初期段階における飛び出し量を規制できるエアバッグ装置のエアバッグを提供すること。【構成】 ガス流入口3を備えた底壁部2と、ガス流入口3に対向する天井壁部5と、を備えるとともに、底壁部2と天井壁部5とに連結されて膨張時の形状を規制するテザー7・7・8・8を配設させてなる。テザー7・7・8・8は、長短の2種類から構成され、長いテザー7・7を膨張完了時の形状規制用として、短いテザー8・8の破断強度を長いテザー7・7より低下させている。
Claim (excerpt):
ガス流入口を備えた底壁部と、前記ガス流入口に対向する天井壁部と、を備えるとともに、前記底壁部と前記天井壁部とに連結されて膨張時の形状を規制するテザーを配設させてなるエアバッグ装置のエアバッグであって、前記テザーが長短の2種類から構成され、長いテザーを、膨張完了時の形状規制用として、短いテザーを、前記長いテザーより強度を低下させて前記底壁部と前記天井壁部とに連結させていることを特徴とするエアバッグ装置のエアバッグ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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