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J-GLOBAL ID：200903054234880908

生分解性ランナー止め及びその製造方法

Inventor： 小堀 忠司 ,  権田 貴司
Applicant, Patent owner： 信越ポリマー株式会社
Agent (1)： 山本 亮一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999102526
Publication number (International publication number)：2000287558
Application date： Apr. 09, 1999
Publication date： Oct. 17, 2000
Summary：

【要約】【課題】 従来のランナー止め作業に比べて作業時間が長くなればなる程、疲労度に差がつき、作業性の軽減化が図れる生分解性ランナー止めを提供する。【解決手段】 本発明のランナー止めは、中空棒状体5からなる生分解樹脂製であり、両端部2,3が軸に対して30°〜65°の傾斜角度に形成させる。本発明のランナー止めの製造方法は、生分解性樹脂を押出機から押し出して成形した中空棒状体を、冷却水で冷却して水切りし、乾燥させた後、両端を30°〜65°の傾斜角度で所定の長さに切断する。

Claim (excerpt)：

中空棒状体からなるランナー止めの両端部を、軸に対して30°〜65°の傾斜角度に形成させてなる生分解性ランナー止め。

IPC (2)：

A01G 9/12 ZAB ,  A01G 1/00 301

FI (2)：

A01G 9/12 ZAB Z ,  A01G 1/00 301 H

F-Term (8)：

2B022AA03 ,  2B022AB20 ,  2B023AA05 ,  2B023AC03 ,  2B023AD01 ,  2B023AD03 ,  2B023AG01 ,  2B023AH02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 移植ポット用パッド
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-177686   Applicant：吉川化成株式会社
• 特開平3-065123