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J-GLOBAL ID：200903054250720740

画像処理装置

Inventor： 山田 眞弘
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 大澤 敬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992238090
Publication number (International publication number)：1994086054
Application date： Sep. 07, 1992
Publication date： Mar. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 中間調出力が可能なプリンタを必要とせず、リアルタイムにイメージデータに対して画質向上を図ることができるようにする。【構成】 ラインメモリ内の画像データから、F/F21〜27,OR回路28〜31,及びAND回路32〜34からなる高画質化回路により1注目画素E及びその近傍の画素ABCDのデータを用いて、元のライン数よりも多いライン数(この例では2倍)で1ラインのデータ数が2倍の画像データをRR,RLとIIによって生成してプリンタに出力する。それによって、プリンタによってプリントされる画像の解像度を4倍に高めることができる。また、注目画素Eのみの画像データBOを出力するように切り替えることもできる。

Claim (excerpt)：

複数ライン分の画像データを格納するラインメモリと、該ラインメモリ内の画像データから、注目画素及びその近傍の画素のデータを用いて元のライン数よりも多いライン数の画像データを生成して出力する画像データ処理手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。

IPC (4)：

H04N 1/387 ,  B41J 2/485 ,  G06F 15/66 355 ,  H04N 1/40 101