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J-GLOBAL ID:200903054251131323
スロット結合型マイクロストリップアンテナ及び平面回路装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993080514
Publication number (International publication number):1994291536
Application date: Apr. 07, 1993
Publication date: Oct. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来例に比較して小型・軽量であって、アンテナの給電線路との結合が無い平面マイクロ波線路を形成することができるスロット結合型マイクロストリップアンテナを提供する。【構成】 2つの誘電体基板の間に挟設された接地導体に形成されたスロットを介して平面マイクロ波線路から放射導体を励振するスロット結合型マイクロストリップアンテナにおいて、2つの誘電体基板の間に対向する2つの接地導体を設け、放射導体の直下であって平面マイクロ波線路と立体的に交差するように一方の誘電体基板から他方の誘電体基板までを厚さ方向に貫通する貫通スロットを形成し、貫通スロットから離れて2つの接地導体間に別の平面マイクロ波線路を挟設し、2つの接地導体を接続しかつ貫通スロット内を通過する高周波信号と別の平面マイクロ波線路を通過する高周波信号とを電磁的に遮蔽する別の接地導体を貫通スロットの内面に形成した。
Claim (excerpt):
第1と第2の誘電体基板の間に挟設された接地導体に形成されたスロットを介して、上記第1の誘電体基板上に形成された平面マイクロ波線路に入力された高周波信号を用いて上記第2の誘電体基板上に形成された放射導体を励振するスロット結合型マイクロストリップアンテナにおいて、上記第1と第2の誘電体基板の間に対向する2つの接地導体を設け、上記放射導体の直下であって上記平面マイクロ波線路と立体的に交差するように、上記第1の誘電体基板から上記2つの接地導体を介して上記第2の誘電体基板までを厚さ方向に貫通する貫通スロットを形成し、上記貫通スロットから離れて、上記2つの接地導体間に別の平面マイクロ波線路を挟設し、上記2つの接地導体を接続しかつ上記貫通スロット内を通過する高周波信号と上記別の平面マイクロ波線路を通過する高周波信号とを電磁的に遮蔽する別の接地導体を上記貫通スロットの内面に形成したことを特徴とするスロット結合型マイクロストリップアンテナ。
IPC (3):
H01Q 13/08
, H01P 3/08
, H01Q 21/06
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