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J-GLOBAL ID：200903054255039855

生体光計測装置

Inventor： 川崎 真護 ,  渡辺 英寿
Applicant, Patent owner： 株式会社日立メディコ
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2001009064
Publication number (International publication number)：WO2002032317
Application date： Oct. 16, 2001
Publication date： Apr. 25, 2002
Summary：

本発明は、生体内の検査領域の複数位置へ光を照射する光照射手段と、前記光照射手段によって照射され生体内を通過した光を前記検査領域内の複数位置で検出する光検出手段と、前記生体へ印加されると生体が反応する負荷を生体へ供給する負荷印加手段と、前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係で定まる計測点について、前記生体へ負荷が印加された期間と負荷が印加されない期間との双方において、前記光検出手段によって検出された通過光の強度変化を示す信号を求める手段と、前記求められた2つの信号の少なくとも1つの信号の時間変化量を前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係で定まる計測点について求める手段と、前記求められた信号を前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係に対応するように表示手段にグラフ表示させる表示制御手段とを備えた生体光計測装置を開示する。

Claim (excerpt)：

生体内の検査領域の複数位置へ光を照射する光照射手段と、 前記光照射手段によって照射され生体内を通過した光を前記検査領域内の複数位置で検出する光検出手段と、 前記生体へ印加されると生体が反応する負荷を生体へ供給する負荷印加手段と、 前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係で定まる計測点について、前記生体へ負荷が印加された期間と負荷が印加されない期間との双方において、前記光検出手段によって検出された通過光の強度変化を示す信号を求める手段と、 前記求められた2つの信号の少なくとも1つの信号の時間変化量を前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係で定まる計測点について求める手段と、 前記各計測点についての光信号の時間変化量をヘモグロビン濃度の時間変化量に変換する手段と、 前記求められたヘモグロビン濃度の時間変化量を前記光照射手段と光検出手段との各々の位置関係に対応するように表示手段にグラフ表示させる表示制御手段 とを備えた生体光計測装置。

IPC (4)：

A61B10/00 ,  A61B5/145 ,  G01N21/17 ,  G01N21/35

FI (4)：

A61B10/00 E ,  G01N21/17 625 ,  G01N21/35 Z ,  A61B5/14 310