Pat
J-GLOBAL ID:200903054258532684
熱転写記録方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063558
Publication number (International publication number):1993261951
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 間接熱転写記録方法において、インクリボンの消費量を少なくし、かつ印字速度を大きくし、さらには装置を小型化すること。【構成】 間接熱転写記録方法において、インクリボン12の送り速度V1 、中間転写ドラム10の周速度V2 および受像シート15の送り速度V3 が、式(I) 、式(II)および式(III) :N1 =V2 /V1 =1〜10 (I)N2 =V3 /V2 =1〜10 (II)N3 =V3 /V1 ≧2 (III)で表される関係を有するようにして熱転写記録を行うことを特徴とする。
Claim (excerpt):
溶融型熱転写インクリボンを用いて、加熱ヘッドによる加熱にて中間転写ドラム上に一旦画像を転写形成し、さらに前記中間転写ドラム上の画像を受像シート上に転写させる熱転写記録方法において、前記インクリボンの送り速度V1 、前記中間転写ドラムの周速度V2 および前記受像シートの送り速度V3 が、式(I) 、式(II)および式(III) :N1 =V2 /V1 =1〜10 (I)N2 =V3 /V2 =1〜10 (II)N3 =V3 /V1 ≧2 (III)で表される関係を有するようにして熱転写記録を行うことを特徴とする熱転写記録方法。
IPC (5):
B41J 2/325
, B41J 17/08
, B41J 17/12
, B41J 31/00
, B41M 5/26
FI (2):
B41J 3/20 117 C
, B41M 5/26 A
Return to Previous Page