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J-GLOBAL ID:200903054259404078
農業機械の自動作業方式
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
廣瀬 哲夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993347690
Publication number (International publication number):1995184408
Application date: Dec. 24, 1993
Publication date: Jul. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 農業機械を無人で作業走行させるにあたり、従来の方式に比して作業性および作業精度を著しく向上させる。【構成】 走行機体1を作業行程および旋回行程で自律走行させると共に、旋回行程の終端位置で自動的に停止させ、該自動停止した走行機体1を遠隔操作で次作業行程に誘導するようにした農業機械の自動作業方式。
Claim (excerpt):
一作業行程の走行が終了する毎に旋回して次作業行程の走行をする走行機体に、送信機からの遠隔操作信号に基づいて機体走行を制御する遠隔制御手段を設けてなる農業機械において、前記走行機体に、方向センサの検知に基づいて走行機体を作業行程に沿つて自律走行させる自律走行制御手段と、走行機体が作業行程の終了位置に到達したことを判断する作業行程終了判断手段と、該作業行程終了判断に基づいて走行機体を自動的に次作業行程の開始位置に向けて旋回走行させる自動旋回制御手段と、次作業行程の開始位置近傍まで到達した走行機体を自動的に停止させて、次作業行程への遠隔誘導操作を許容する自動停止制御手段とを設けたことを特徴とする農業機械の自動作業方式。
IPC (4):
A01B 69/00
, A01B 69/00 303
, G05D 1/00
, G05D 1/02
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