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J-GLOBAL ID:200903054261105975

地盤改良方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998138932
Publication number (International publication number):1999323894
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 構造物の支持地盤に対して合理的な地盤改良を行う。【解決手段】 構造物の支持地盤に対して地盤改良を行うに当たり、想定規模を越える地震時には構造物への地震入力を低減させるべく改良後の地盤の液状化を許容するような地盤改良を行う。その場合、改良後の地盤の物性たとえばN値に基づいて想定規模の地震時に液状化が生じるか否かの判定を行う。また、想定規模を越える地震時には改良後の地盤が液状化するように改良後の地盤の物性を設定する。
Claim (excerpt):
構造物の支持地盤に対して地盤改良を行うに当たり、想定規模を越える地震時には構造物への地震入力を低減させるべく改良後の地盤の液状化を許容するような地盤改良を行うことを特徴とする地盤改良方法。
IPC (2):
E02D 3/00 ,  E02D 27/34
FI (2):
E02D 3/00 ,  E02D 27/34 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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