Pat
J-GLOBAL ID:200903054263114092
固体電解質型燃料電池の構成膜の形成方法、これに用いる治具及び固体電解質型燃料電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992330709
Publication number (International publication number):1994176772
Application date: Dec. 10, 1992
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 固体電解質型燃料電池の固体電解質膜やインターコネクター等の構成膜を溶射法で形成するのに際し、この構成膜の縁部に容易に滑らかな傾斜面を形成できるようにし、この構成膜の縁部にバリ等が生じないようにすることである。【構成】 マスキング治具11を被溶射体1上に固定する。マスキング治具11の端面8a、8bの厚さは0.5 mm以上である。次いでこの被溶射体1を、回転軸Oを中心として回転させながら、上記構成膜の材料を被溶射体1に溶射する。
Claim (excerpt):
固体電解質型燃料電池の構成膜を溶射法で形成する方法であって、端面の厚さが0.5 mm以上であるマスキング治具を被溶射体上に固定し、次いでこの被溶射体を回転軸を中心として回転させながら、前記構成膜の材料を前記被溶射体に溶射することを特徴とする、固体電解質型燃料電池の構成膜の形成方法。
IPC (2):
Return to Previous Page