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J-GLOBAL ID:200903054279300759

ディスクアレイ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001351139
Publication number (International publication number):2003150324
Application date: Nov. 16, 2001
Publication date: May. 23, 2003
Summary:
【要約】【課題】RAIDグループの中にロジカルユニットを設けるディスクアレイ装置において、負荷分散のための構成を容易にし、そのための特別の作業を発生させることのないようにする。【解決手段】RAIDグループをロジカルユニットに分割するときに、RAIDグループに属する記録媒体の中に、自動的にスワップ領域を生成する。そして、上位装置のアクセスをロジカルユニットを構成するブロック単位に計測して、ブロックのアクセス頻度が所定の回数を超えたときには、そのブロックを、そのブロックを含むロジカルユニットの属するRAIDグループの別のRAIDグループのスワップ領域にコピーして、上位装置のそのブロックのアクセスを、前記スワップ領域の中のコピーしたブロックによりおこなうように制御する。
Claim (excerpt):
記録媒体からRAIDグループを構成し、前記RAIDグループを一つまたは複数のロジカルユニットに分割してアクセスすることのできるディスクアレイ装置において、前記RAIDグループを前記ロジカルユニットに分割するときに、前記RAIDグループに属する記録媒体の中に、自動的にスワップ領域を生成し、前記ロジカルユニットを任意の大きさからなるブロックに分割し、上位装置のアクセスを前記ブロック単位に計測して、前記ブロックのアクセス頻度が所定の回数を超えたときには、そのブロックを、そのブロックを含むロジカルユニットの属するRAIDグループの別のRAIDグループのスワップ領域にコピーして、前記上位装置のそのブロックのアクセスを、前記スワップ領域の中のコピーしたブロックによりおこなうように制御することを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (2):
G06F 3/06 302 ,  G06F 3/06 540
FI (2):
G06F 3/06 302 J ,  G06F 3/06 540
F-Term (9):
5B065BA01 ,  5B065CA12 ,  5B065CA30 ,  5B065CC03 ,  5B065CC08 ,  5B065CH18 ,  5B065EA03 ,  5B065EA12 ,  5B065EK06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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