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J-GLOBAL ID:200903054290917881

リポソーム被包ポリヌクレオチド組成物および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1999504936
Publication number (International publication number):2002508765
Application date: Jun. 22, 1998
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】ポリヌクレオチドを投与するためのリポソーム組成物、ならびにこの組成物の調製方法が記載される。懸濁液中のリポソームは、カチオン性小胞形成性脂質および中性小胞形成性脂質から形成される二重層膜を有するリポソームから主として構成される。ポリヌタレオチドはリポソームの中心コア中に被包され、そしてコアの内部表面上に主として局在化される。
Claim (excerpt):
ポリヌクレオチドのインビボ投与のためのリポソーム組成物であって、ポリヌクレオチドを取り巻くカチオン性の小胞形成性脂質の内部コーティングを有するリポソームの主として構成されるリポソームの水性懸濁液を含み、該内部コーティングは中性の小胞形成性脂質の外部コーティングによって取り巻かれ、該リポソームは、有機溶媒を乳濁液から除去することによって形成され、該乳濁液は、非イオン性水性溶媒および有機溶媒中のポリヌクレオチド-カチオン性脂質粒子および中性小胞形成性脂質から構成される、組成物。
IPC (3):
A61K 48/00 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/7088
FI (3):
A61K 48/00 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/7088

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