Pat
J-GLOBAL ID:200903054301297104

電池部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992325952
Publication number (International publication number):1994150936
Application date: Nov. 11, 1992
Publication date: May. 31, 1994
Summary:
【要約】【目的】電池電圧が4V以上印加されても溶解することなく、かつ、実用性を備えた有機電解液電池用の電池部材を得ること。【構成】電池部材として、クロムが16〜20重量%、ニッケルが11〜17重量%、モリブデンが3〜6重量%、炭素が0.08重量%以下、シリコンが1重量%以下、マンガンが2重量%以下で残部が鉄からなるステンレス鋼を用いる。
Claim (excerpt):
電池電圧が4V以上の有機電解液電池の正極側に用いられる電池部材であって、クロムが16〜20重量%、ニッケルが11〜17重量%、モリブデンが3〜6重量%、炭素が0.08重量%以下、シリコンが1重量%以下、マンガンが2重量%以下で残部が鉄からなるステンレス鋼であることを特徴とする電池部材。
IPC (2):
H01M 4/73 ,  H01M 10/40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-121962
  • 特開平4-349351
  • 特開昭59-173962

Return to Previous Page