Pat
J-GLOBAL ID:200903054301439731
チップ部品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994270677
Publication number (International publication number):1996111348
Application date: Oct. 07, 1994
Publication date: Apr. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 従来の外部電極面以外の露出した素子と比較してプリント基板上に面実装する際、はんだ付け性等の信頼性の向上と耐湿性を含む長期寿命等の環境特性の向上を目的とする。【構成】 本発明では、積層セラミックの未焼成シートと内部電極シートを積層し、該内部電極が両端面に露出しないようスティック状に切断後焼成し、該スティックの外表面をシリコン系混合溶剤等で含浸させ保護膜を形成後、個片状に切断し該内部電極が露出した部分を含めた両端部に着膜等で導電性の被膜を形成して面実装化することにより従来の欠点を防止した素子を提供するものである。
Claim (excerpt):
チップ本体(以下、素子という)の電極を形成する方法で積層セラミックの未焼成シートと内部電極シートを積層し、該内部電極が両端面に露出しないようにスティック状に切断後焼成し、該スティックの外表面をシリコン系混合溶剤等で含浸させ保護膜を形成後、個片状に切断し内部電極が露出した部分を含めた両端部に着膜等で導電性の被膜を形成し、面実装化することを特徴とするチップ部品。(1)発明の構成に欠くことができない事項のみを記載した項(請求項)に区分して記載します。(2)請求項ごとに行を改め、1の番号を付します(請求項の数が1の場合でも、「【請求項1】」と記載します。また、2以上の場合は「【請求項1】」、「
IPC (3):
H01G 4/252
, H01G 4/232
, H01G 4/30 311
FI (2):
H01G 1/14 V
, H01G 1/147 Z
Return to Previous Page