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J-GLOBAL ID：200903054312422598

電動式粉末成形機

Inventor： 中川 威雄 ,  鶴 英明 ,  小山 成昭 ,  平 尊之 ,  稲葉 善治 ,  内藤 英夫 ,  渡辺 菊夫 ,  村中 正樹
Applicant, Patent owner： ファナック株式会社
Agent (1)： 竹本 松司 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995286404
Publication number (International publication number)：1996206891
Application date： Jan. 16, 1988
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【課題】 パンチの圧縮力を正確、かつ、自由に制御できるようにし、また、パンチやダイを交換した際の種々な調整が簡単であると共に、幅寸法および上下寸法共にコンパクトな粉末成形機の提供。【解決手段】 上パンチ7、下パンチ9をサーボモータ12,18に連動連結されたボールスクリュー6,10による直圧で駆動する。ボールスクリュー6,10の軸線(S)とサーボモータ12,18の出力軸の軸線とが平行に、かつ、サーボモータの本体側がパンチ側となる配置とされる。サーボモータの制御装置は、パンチの圧縮力を検出するセンサーの出力値が、設定した圧縮力に相当するものとなるまでサーボモータのその回の圧縮駆動をダイとパンチ間の圧縮力に基づいて制御する。

Claim (excerpt)：

成形部にダイと上パンチ、下パンチを備え、ボールスクリューによる直圧でパンチを駆動するパンチの駆動機構をサーボモータに連動連結すると共に、成形機のフレームに対してボールスクリューとサーボモータがボールスクリューの軸線とサーボモータの出力軸の軸線とを平行に、かつ、サーボモータの本体側がパンチ側となるように配置されており、パンチの圧縮力を検出するセンサーを設け、該センサーの出力値が設定した圧縮力に相当するものとなるまでサーボモータのその回の圧縮駆動をダイとパンチ間の圧縮力に基づいて制御する制御手段を設けたことを特徴とする粉末成形機。

IPC (4)：

B30B 11/02 ,  B30B 15/28 ,  B29C 43/02 ,  B29C 43/36