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J-GLOBAL ID:200903054333955006
インターカレート性のレドックス活性部分を使用する電気化学的センサ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000542489
Publication number (International publication number):2002510791
Application date: Apr. 07, 1999
Publication date: Apr. 09, 2002
Summary:
【要約】電極に吸着されたオリゴヌクレオチド二重鎖内の遺伝子点変異および他の塩基スタッキング撹乱の電気化学的検出および局在化のための組成物および方法、ならびに生体感知(biosensing)技術におけるそれらの使用が記載される。インターカレート性のレドックス活性部分(例えば、インターカレーターまたは核酸結合タンパク質)は、電極からの別々の分離物で固定されたDNA二重鎖に接着および/または架橋され、そして非インターカレート性のレドックス活性部分の存在下または非存在下で電気化学的にプローブされる。塩基スタッキング撹乱によって生じるDNA媒介性電気移動における中断(例えば、タンパク質のその認識部位への変異または結合)は、電流、電荷および/または電位における差異を反映する。
Claim (excerpt):
二本鎖核酸における1つ以上の塩基スタッキング撹乱を検出する方法であって、以下の工程: (a)電極に結合した第1の一本鎖核酸を提供する工程; (b)第1の複合体が1つ以上の塩基スタッキング撹乱を含み得る条件下で、第2の一本鎖核酸をハイブリダイズさせて、該第1の複合体を形成する工程; (c)インターカレート性のレドックス活性部分を該第1の複合体に付加させて、第2の複合体を形成する工程;および (d)該電極と該インターカレート性のレドックス活性部分との間の電子移動事象を、該塩基スタッキング撹乱の存在または非存在の指標として測定する工程、を包含する、方法。
IPC (6):
G01N 33/566
, C12Q 1/68 ZNA
, G01N 27/416
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 37/00 102
FI (6):
G01N 33/566
, C12Q 1/68 ZNA A
, G01N 33/50
, G01N 33/53 M
, G01N 37/00 102
, G01N 27/46 336 G
F-Term (30):
2G045AA40
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045CB20
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045DA80
, 2G045FA26
, 2G045FA27
, 2G045FB02
, 2G045FB05
, 2G045GC10
, 2G045GC17
, 2G045GC20
, 2G045JA20
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QQ42
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR63
, 4B063QR82
, 4B063QS24
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS39
, 4B063QX04
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